今日は家で資料づくりの日。一番苦手な作業で集中力もまだらな中、ふと見つけた昔の仕事の資料。その中に胸にささるコピーが。
高松らしさとは「ほどよい」という曖昧さ。
ほどよい暮らしのスピード。
ほどよい距離を保った人間関係。
ほどよい贅沢。
ほどよい気候。
当時は高松での暮らしも浅く、特に何の印象もなかった言葉が今はグサリ。性格上、曖昧にするというのが苦手な私。これまでの仕事でも何でもはっきりさせようとしてました。そりゃうまくいきませんよね・・・だって全然高松らしくないんですもん。思わず苦笑いしちゃいましたよ、全然ほどよくなかったなーって。今もそんなにほどよくないですけど、努力はしてます。ほどよさって努力で得るもんじゃないとは思いますけど、高松らしさを理解しようとしてます。郷に入ればなんとかってやつです。そして最近思ってます。確かに「ほどよい」という曖昧さって必要です(笑)!
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